WEB集客方法
  • WEB対策しているのに新規客が少ない…
  • オフラインでの集客もきちんと行いたい!!
  • 売上アップ方法がイマイチわからない…
  • 低価格競争に巻き込まれ困っている…
  • リピートがない・・・リピーターが少ない・・・
  • 効率の良い集客方法を教えて欲しい!
オフライン集客方法

美容室やネイルサロン、エステサロンの
集客方法でこんなお悩みお持ちではないですか?

MARKETINGマーケティング戦略からみたコンセプト設定

既にコンセプトにつきましては、ネイルサロンやエステサロン、美容室の独立開業の事業計画ページやネイルサロンやエステサロン、美容室の店舗設計デザインページで説明済みですが、コンセプトは店舗経営に纏わるあらゆるものに関係してくる『経営の根幹』といって良いものです。

美容系サロンに限らず、独立開業時の創業&起業計画、創業融資(制度融資)、店舗設計&店舗デザイン、ホームページ制作、WEB対策、広告対策、スタッフへの教育など店舗運営の全てに関わります。

なぜこれほどまでにコンセプトが店舗経営に大事なのか?

それはそのコンセプトが、店舗の『カラー(スタンス)』となり、それがお客様心理を動かす要因(マーケティング戦略)になるものだからです。

マーケティング戦略
WEBマーケティング

コンセプトがなかったり、ハッキリせずにボヤけると、そのサービスは必要としているお客様心理には響かないため、お客様の『あの店舗に行きたい!』という行動マインドが存在しなくなるため、売上アップを目指す集客はおろか、一転、店舗経営の危機に直結します。

このコンセプトが固まりますとおのずとターゲットも決まってきます。
ここでいうターゲットとは、ネイルサロンやエステサロン、美容室でのサービスを求める人という大雑把なものではなく、詳細を突き詰めたお客様を思い描いたものとなります。

なぜ、詳細を突き詰めたお客様設定(ターゲティング)が必要なのでしょうか?

それは価格競争に巻き込まれないためです。

ターゲティング

設定ターゲットが、明確にその店舗のコンセプトに引かれ、行きたくなるマインドを作り出すことができれば、周りの競合に比べて少しくらい設定金額が高くても、お客様はその付加価値を求め、来店します。

型番商品を取り扱っている店舗などは、どうしても競合との価格競争になりますが、やエステサロン、美容室のサービスは型番商品ではないので、そこにきちんとした理由付けがあれば、競合との価格競争に巻き込まれることなく、適正価格にて順調な経営を目指すことができます。

ネイルサロンやエステサロン、美容室の独立開業を考える方の中では、ターゲットを絞らずに『万人から愛されるお店』を目指している方が殆どですが、万人から愛されるお店というと耳障りは良いですが、集客方法としてはNGかと思います。

NGな集客方法
ランチェンスター戦略

マーケティング戦略の中に、『ランチェンスター戦略』というものが存在します。

ランチェンスター戦略とは?

ビジネスで1位になるために、徹底した『一点集中』、他社と違うことをやる『差別化』、商圏エリアで商品またはサービスでTOPになる『No.1』、これが弱者(起業家の皆様)が強者(大手やチェーン店)に勝るための原理原則 といったものです。

この中で出てきた、『一点集中』が、今回説明しているターゲティングに当てはまります。 一点集中をしたターゲットに向けた商品やサービスで差別化を訴え、それを商圏に少しずつ浸透させ、次第に地域No.1になるという心得です。

まず最初にコンセプト&ターゲットを見つめ直してみては如何でしょうか。

ランチェンスター戦略

USABILITYお客様が選択される基準で集客

このページをご覧いただいていらっしゃる皆様もそうだと思いますが、物事を決める時には、必ず何かしらの行動マインド(判断基準)があるはずです。

既にネイルサロンやエステサロン、美容室といった店舗を独立開業されている場合、今来店されているお客様はどんな行動マインドで、この店舗に来店しているのでしるかどうか考えたことがありますか?

当たり前ですがこの行動マインドは、人それぞれによって全く違います。
また同一人物であってもその場のシチュエーションによって違ってくることが多々あります。

例えば、デートで使うお店と通常の飲み会で使うお店、分けて考えませんか?誕生日で恋人へあげるプレゼントと友人にあげるプレゼント、分けて考えませんか?

きっと、それぞれ違うと思います。

今、書いたようにこの行動マインドによってお客様は動きます。なので、このお客様の行動マインドに合った店舗経営をすれば、簡単に黒字化!…と簡単にいけば良いのですが、そう簡単にはいきません。

そうです。お客様それぞれで行動マインドが違います。ですから、全てのお客様の行動マインドを網羅することは不可能なのです。

先ほどのランチェスターのマーケティング戦略の『一点集中』を思い出してください。

大手やチェーン店など強者が行う『薄利多売的な物量手法』に、現時点で弱者である皆様は絶対に勝てません。強者と同じ土俵で勝負しても敵わないのであれば、違う土俵を設定して、そこで勝負する局地戦(ゲリラ的)で立ち向かっていくほかありません。

そのために皆様のネイルサロンやエステサロン、美容室といったお店を選ぶ行動マインドを明確化し、それをピックアップさせます。

その中から店舗の『強み』を見つけ、その強みを伸ばすことで、強者を含めた競合へ勝負します。

何故、弱みを見つけ修正するより強みを見つけて伸ばすことに重点を置くのか?

それは弱みを見つけ修正するより、強みを伸ばした方が成果が出やすいからです。多くの経営者はどうしても、強みよりも弱みに目がいってしまい、そこを補正や補充、補強といった行動をとりますが、その視点を変えて、強みに一点集中することが現況の脱却へ繋がる近道といえます。

ただし弱みの部分が、経営の基礎の基礎部分で大量出血しているような状態の場合、直ぐに止血しなければ、いくら強みを伸ばしてもそれ以上に弱みが足を引っ張ることがありますので、その際はまず弱みの部分を分析して改善しなければなりません。

INEQUALITY集客=売上UPとは限らない

独立開業からが勝負

ネイルサロンやエステサロン、美容室といった店舗を無事に独立開業できまました。あなたの仕事(経営)はココから始まります。

店舗開業後、皆様の一番重要なミッションは『売上の確保』になります。

創業融資などを受ける際に制作した事業計画書を思い出しましょう。そこには毎月の売上が記載され、年間を通しての売上も入っているはずです。
これが店舗の最初の売上目標となり、それを成し遂げることで今まで机上の計算だった『黒字経営』が具現化します。

売上の確保

皆様のミッションは、『売上の確保』と話しましたが、この売上確保をするために行わなければならないのが、【集客】です。集客方法には、ホームページなど使用したWEB集客(オンライン)とチラシなど紙媒体を使用した集客(オフライン)が存在します。

ここで少し勘違いしないでいただきたいのですが、集客=売上アップではないということです。

どういうことかといいますと、集客してきたお客様の受け皿となるコンテンツ(ホームページ等)をきちんと仕上げなければお客様は、【その情報は自分にとって不必要】と考えてしまい、そのコンテンツから離れていきます。またきっちりと仕上げたコンテンツも集客方法を間違えれば、人々に知ってもらうことがないことからターゲットとなるお客様が素通り状態となり、コンテンツが活きません。

要は、総合力(バランス)が大事ということです。どちらかが疎かになりますと売上に直結し、必ず経営を圧迫します。ちなみにネイルサロンやエステサロン、美容室といった美容系店舗のコンテンツと集客方法の代表的な種類は下記の通りです。

呼び水のため集客

  • ・WEB広告(リスティング広告等)
  • ・SEO対策(検索エンジンでの上位表示対策)
  • ・MEO対策(GoogleMapでの上位表示対策)
  • ・Yahoo入力補助対策
  • ・メルマガ配信
  • ・チラシ投下
  • ・郵便DM投下
  • ・無料配布冊子掲載

受け皿のためのコンテンツ

  • ・ホームページ(店舗サイト)
  • ・ランディングページ(セールスサイト)
  • ・各種SNS
  • ・サロン系ポータルサイト
  • ・チラシ
  • ・ポスター
  • ・無料配布冊子
  • ・郵便DM

オンラインでもオフラインでもどのようなコンテンツや集客方法であっても、まずは事業計画で掲げた月間の集客数を基に集客目標や金額設定をしましょう。

いくら集客したとしてもそれが売上アップに繋がらなければ何の意味もありません。このことから集客方法だけにこだわるといったことではなく、売上アップにこだわることを心がけていきましょう。

STRATEGY売上アップ戦略

ネイルサロンやエステサロン、美容室といった店舗にて売上アップでの戦略はどのようなものをとれば良いのでしょうか?

ちなみに上記で挙げたコンテンツや集客を強化する方法などは、戦略ではなく『戦術』です。

戦略とは?

戦略とは、大局的な見方から全体的な勝利へ導く手法のことを指し、売上アップを目指す場合、売上目標を達成するために、長期的視野と複合思考をもって総合的に考えることとなります。コンセプトやターゲティングはこれに当たります。

戦術とは?

戦術とは、戦略の基、局地的な見方からその各場所での勝利へ導く手法のことを指し、この勝利の積み重ねが戦略的勝利へと繋がります。売上アップの目指す場合、中短期的視野と単独思考をもってその各場所あったことを考えます。コンテンツ制作や集客方法はこれに当たります。

話が少しずれましたが、店舗で売上を上げる戦略は大まかに分けて何個あるでしょうか?実はたったの3つしかありません。

  • ・客数を増やす(新規集客戦略)
  • ・客単価を上げる(単価戦略)
  • ・再来を増やす(リピート戦略)
戦略と戦術

売上げは、

客数 × 客単価 × 再来頻度

といった、たったこれだけで成り立っています。

売上げを2倍にしたいなら、ユーザーの数を2倍にしなくても大丈夫です。客数、客単価、再来頻度をそれぞれ約30%UPすることが出来れば、

1.3倍 × 1.3倍 × 1.3倍 = 2.197倍

となり、売り上げが約2倍以上になります。

コチラを見ている起業家の方からは、

『いやいや無理でしょ…』
『そんな簡単に出来るの?』

といった声が聞こえてきそうですが、それを可能にするのが売上UP戦略=マーケティング戦略です。

戦略で立てた大目標を基に、それを達成すべく戦術で各所を固めていければ、売上はきちんと上がります。簡単ではありますが、新規顧客の集客方法(新規集客戦略)、客単価を上げる方法(単価戦略)、再来頻度を増やす方法(リピート戦略)を簡単にまとめておりますので、ご参考にしていただければと思います。

  • 新規集客戦略
  • 単価戦略
  • リピート戦略

MERIT弊社が選らばれる理由

弊社ではネイルサロンやエステサロン、美容室などサロンの集客方法として売上UPのマーケティングを考えたコンテンツ制作サポートや集客サポート、臨店コンサルティングなどを行うことができ、店舗の予算などに合わせてバランスをとりながら、売上UPを目指していきます。

弊社のコンサルティングメニューは下記の通りとなります。

コンサルティングメニュー
コンテンツ制作サポート
  • ホームページ制作(店舗サイト)
  • ランディングページ制作
  • 告知用動画制作
  • 折込&配布チラシ制作
  • ポスター制作
  • DM制作
  • ノウハウのフィードバック
集客サポート
  • 検索エンジンでのSEO対策
  • GoogleMapでのMEO対策
  • Yahooのサジェスト対策
  • リスティング広告運用代行
  • SNS対策
  • 家電量販店ディスプレイ広告(動画広告)
  • メルマガ配信
  • ノウハウのフィードバック
臨店コンサルティング
  • 店舗外装や入口のチェック
  • 店舗内の配置やディスプレイチェック
  • 従業員並びにユーザーの動線チェック
  • コミュニケーションチェック
  • 地域の人口統計等からの分析
  • ノウハウのフィードバック

弊社では、他社で行なう独立開業のみをコンサルティングする開業屋で終わることなく、サロンの独立開業時のサポートと店舗開業後の集客などのサポートもさせていただいております。

弊社での集客&売上UPサポートを行う場合、以下のようなメリットが挙げられます。

  • 集客UPで終わらず売上UPを目指す
    マーケティングに対応いたします
  • 呼び水の集客から受け皿のコンテンツ
    制作まで、一貫したサポートが可能
  • WEB以外のチラシや郵便DM等の
    オフライン集客にも対応いたします
  • 現状分析から皆様に合った集客や
    売上UPの手法を提案いたします
WEBマーケティング依頼のメリット

ネイルサロンやエステサロン、美容室などサロンのマーケティングに関しましてお分かりにならない点やご相談は、初回無料にて行っておりますので、まずはお気軽にお問い合わせください。